小児矯正と花粉症 大田区蒲田の小児歯科・小児矯正
2019.03.26
子供の反対咬合(受け口)をなおすマウスピース矯正のプレオルソです。
このプレオルソを夜、寝るときにお口に入れます。
しかし、この季節は、困ったことがおきます。
花粉症です。
鼻がつまってしまって、口呼吸になってしまうので、プレオルソをお口の中に入れるとが口呼吸ができなくてプレオルソをだしてしまいます。
花粉症で、プレオルソが使えなくなってしまいます。
プレオルソを使わないと、反対咬合がなおりません。
この場合は、花粉症が終わってから、また使えばいいのですが、反対咬合が改善して、咬合が安定するまで使う場合が困ります。
後戻りをしてしまいます。
耳鼻科に行って、花粉症をなんとかなおして、鼻で呼吸できるようにお願いをしています。
毎年、この季節は、小児矯正にとっては、むずかしい季節です。