小児矯正 大田区蒲田の小児矯正
2019.03.16
島田歯科医院では、マウスピース矯正の小児矯正を行っています。
特に歯列育形成という小児矯正をメインに行っています。
プレートを夜、寝ている時に使って、歯槽骨を広げて永久歯が生えるスペースを確保して、きれいな歯並びをつくります。
乳歯列の3歳から混合歯列の7歳ぐらいまでが、適応年齢になります。
乳歯列の3歳から混合歯列の7歳ぐらいまでの、反対咬合(受け口)は、このプレオルソのタイプⅢを使ってなおします。
上顎前突(出っ歯)には、マイオブレスを使って、なおします。
混合歯列の8歳ぐらいまでが、適応年齢になります。
このマルチファミリーも上顎前突(出っ歯)をなおします。
混合歯列の8歳ぐらいまでが、適応年齢になります。
マイオブレスもマルチファミリーも上顎前突(出っ歯)をなおします。
マイオブレスは、種類が多いのですが、サイズが少ない特徴があります。
マルチファミリーは、種類は少ないのですが、サイズが多い特徴があります。
上顎前突(出っ歯)の状態によって、マイオブレスかマルチファミリーのどちらかを選択します。
島田歯科医院の小児矯正は、歯並びの状態によって、最適な治療方法を選択して、歯を抜かない小児矯正を実現してます。
また、治療方法を併用することができます。
たとえば、反対咬合をプレオルソでなおして、その後に歯列育形成によって、永久歯のはえるスペースを確保して、きれいな歯並びをつくることができます。
8歳以上では、永久歯になってから、歯を抜いて、固定式のブラケットをつけなくてはならなくなりますが、歯並びの状態によっては、マウスピース矯正が可能な場合があります。
SH療法は、力が強いので、永久歯を動かすことができます。
歯列育形成は、成長を利用して、歯槽骨の側方の成長拡大ですが、SH療法は、永久歯の歯軸を立てることにより、歯列の拡大ができます。
SH療法は、歯並びの状態によっては、できない場合もあります。
島田歯科医院では、多くの矯正治療方法から、最適な治療を選択、また併用することによって、歯を抜かない小児矯正を実現しています。
多くの矯正治療方法をマスターしている歯科医師は、日本ではそれほど多くはいません。
よく小児矯正の第一人者と呼ばれています。
何回か、小児矯正の講演依頼もありました。
今後も島田歯科医院は、マウスピース矯正である小児矯正に力をいれていきます。