お口ポカン 子供の歯並び 大田区蒲田の小児矯正
2019.01.12
最近は、お口ポカンの子供が多いです。
テレビを見ている時、ゲームをしている時にお口がポカンとしています。
お口ポカンであると
風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
お口で呼吸していますので、風邪やインフルエンザの原因菌が直接に体にはいってしまいます。
鼻で呼吸していれば、鼻の粘膜がフィルターの役目をしてくれますので、ばい菌が体に入るのを予防します。
お口ポカンであると
歯並びが出っ歯になります。
上の唇の筋力や弱いので、上の前歯が前に出てきます。
お口ポカンであると
集中力が続かなくなります。
頭を使い集中していると脳も熱を持ちます。
鼻で呼吸すると鼻のすく上の脳を冷やすことができます。
口で呼吸すると脳を冷やすことができず、脳がオーバーヒートしてしまい、集中力はなくなります。
お口ポカンをなおすのは、まず鼻で呼吸するようにしましょう。
鼻の粘膜が充血して、鼻がつまるようであれば、耳鼻科に行って、鼻で呼吸できるようにしましょう。
そして、唇がしっかり閉じるように唇の筋力をつけましょう。
唇の筋力トレーニングは、写真のお口ポカンを使います。
毎日、30分お口ポカンを使います。
鼻で呼吸する習慣にして、お口ポカンを使って、お口ポカンをなおしましょう!