子供の反対咬合 プレオルソ 大田区蒲田の小児矯正
2019.01.10
子供の反対咬合の治療には、このプレオルソのタイプⅢを使います。
ケースは赤色と青色があります。
でも、タイプⅢは青色しかありません。
赤色もあればいいと思いますが・・・・
サイズは、SとMがあります。
反対咬合はなるべく早くなおした方がいいです。
4歳から遅くても7歳ぐらいまでにこのタイプⅢを使いますので、Sサイズを使う場合がほとんどです。
硬さはソフトとハードがり、始めはソフトを使います。
ソフトで反対咬合がなおればその後はプレート(床矯正)を使った歯列育形成の治療に移行していきます。
ソフトでなおらない場合は、ハードを使っていきます。
子供の反対咬合は早くなおさないと、下の顎が大きくなってしまい、しゃくれ顔になってしまって、
矯正治療だけではなおらなくなり、外科手術になってしまいます。