歯を抜かない小児矯正のパンフレットを作成しました
2019.07.02
歯を抜かない小児矯正のパンフレットを作成しました。
島田歯科医院では、歯列育形成(床矯正)によって、歯列を拡大して、永久歯がはえるスペースを確保して、きれいな歯並びをつくります。
その他の小児矯正やマウスピース矯正も行います。
反対咬合(受け口)では、プレオルソを使います。
上顎前突(出っ歯)では、マイオブレスやマルチファミリーを使います。
前歯が永久歯に生え変わった時期では、SH療法を使う場合もあります。
年齢や歯並びの状態により、最適な小児矯正治療を選択して、また併用することによって、歯を抜かない小児矯正を可能にしています。
たとえば、子供の反対咬合では、プレオルソでなおした後に、歯列育形成できれいな歯並びをつくります。
最近では、今年の4月にリリースされたばかりの最先端の子供のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストも取り入れています。
インビザライン・ファーストの適応症は、6歳臼歯がはえて前歯が2/3以上はえていて、乳歯のCDEが残っている場合です。
たとえば、子供の反対咬合では、インビザライン・ファーストの適応症の前では、プレオルソを使い、反対咬合を改善してから、インビザライン・ファーストの適応時期にきたら、インビザライン・ファーストで、歯列を拡大して、歯をきれいに並べることができます。
費用は、プレオルソとインビザライン・ファーストのパッケージ料金になりますので、プレオルソの費用とインビザライン・ファーストを費用を足した費用よりも安くすることができます。