インビザライン・ファーストの適応症 大田区蒲田の小児矯正
2019.04.27
4月1日にリリースされた最新の子供のマウスピース矯正のインビザライン・ファーストですが、すべての歯並びをなおすものでなく適応症があります。
アライン・テクノロジー社によるとインビザライン・ファーストの適応症は・・・
第一大臼歯が萌出しており、切歯のうち少なくとも2歯が2/3以上萌出している必要があります。また、少なくとも3/4顎に乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯が2歯以上必要になります。
前歯が永久歯に生え変わる時期からが、インビザライン・ファーストで治療ができることになります。
乳歯列では、今までの小児矯正の歯列育形成(床矯正)で行い、前歯が永久歯に生え変わった子供には、インビザライン・ファーストを行っていく予定です。
島田歯科医院では、このインビザライン・ファーストの治療を6月から開始できるように、今、準備を進めています。