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歯列育形成と矯正治療の違い

2018.06.16

歯列育形成と従来の矯正治療の違いは・・・
簡単に言うと歯列育形成は、始めからきれいに永久歯がはえるようにします。
矯正治療は、悪くなった歯並びを治療できれいするということです。

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歯列育形成は、プレ-トを使って、顎を少しひろげて、永久歯のはえるスペースを確保して、きれいな歯並びをつくります。
利点は、取り外しの装置のプレートを寝る時に使いますので、プレートに慣れてしまえば、順調にきれいな歯並びになっていきます。
また、自然に永久歯がはえるようにするために後戻りがないことです。
そして、費用が通常の矯正治療に比べれば安くなります。
欠点は、プレートを使わなければ、きれいな歯並びにならないことです。
低年齢の子供にとってはプレートに慣れるのが早く、ほとんどの子供ががんばって使ってくれます。
あと期間が長いことです。
遅くても小学校の低学年から始めて、乳歯が永久歯に生え変わるまで、だいたい小学校の高学年まで行います。
でも、期間が長いことによって、その間、虫歯になりやすい時期に、虫歯予防がきちんとできますので、まず、虫歯ができません。
小学校の低学年をすぎて前歯4本が永久歯になっている時期では、歯列育形成では効果が少ない場合があり、永久歯になるのを待って、通常の矯正治療を行うこともあります。

 

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それでは、通常の矯正治療は・・・
永久歯になってからの治療です。
小学校高学年から成人まで、歯周病など何か問題がなければ、年齢に関係なくできます。
期間は、だいたい2年前後が多く、歯列育形成よりは早く終わります。
欠点は、まず、装置をつけなくてはなりません。

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最近では、目立たない白い矯正装置や裏側の矯正装置がありますが、違和感があります。
歯を抜かなくては、歯がきれいに並ばないことが多くあります。
その場合、第1小臼歯を4本も抜歯することが多いです。
そして、最大の欠点は、後戻りがあることです。
後戻りを防ぐためにリテイナー(取り外しの装置)を治療後何年間も使います。

 

インビザライン 透明で見えない取り外しできるマウスピース矯正最近では、歯に矯正装置をつけない、透明で取り外しが可能なマウスピースを使用する矯正治療もありますが、マウスピースを1日20時間装着する必要があります。

 

 

 

 

 

 

歯列育形成と従来の矯正治療の違いについて投稿しましたが、それぞれ利点と欠点や適応症などもあります。
よく相談して、その人に合った矯正治療を考えていきたいと思います。

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